【解剖学part15】まとめ

こんにちは!
フィットネスジムBURNです!

今回で最後の解剖学の解説記事となります!
今回は今までの記事で特に重要な部分などをピックアップさせて解説していきます!

筋肉には「起始」と「停止」があります。
筋肉が付着する部位のうち、体から近い方を起始といい、反対に体から遠い方を停止と言います。
起始と停止が近づいたり離れたりすることで筋肉が動き、重りを持ってその動作を行うことでトレーニングになります。

またそれぞれの筋肉には「作用」があります。
作用とはそれぞれの筋肉が持つ関節を動かすなどの働きのことです。
肘を曲げる運動のことを肘関節の屈曲と言い、上腕二頭筋という筋肉がこの働きを持ちます。

上記で述べた「起始」「停止」「作用」この3つを覚えることで自分が鍛えたい部位を自由自在に鍛えることが可能となります。

過去に様々な主要な筋肉の「起始」「停止」「作用」について解説している記事がありますので、是非そちらをご参考ください。

来週以降も様々な記事を上げていきますので、是非そちらもご覧いただけますと幸いです。

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