牛乳は健康に良い?悪い?

こんにちは!
フィットネスジムBURNです!
今回は牛乳について解説していきたいと思います🥛

まずは栄養から解説していきます。

①脂質
飽和脂肪酸(動物性脂質)がメインとなります。
飽和脂肪酸には僅かながら発癌性があり、動脈硬化、肥満の原因になりやすいと言われています。しかし、全く摂取しないのはホルモンバランスに影響が出るため多少は摂らなければなりません。
目安としては、自ら積極的に飽和脂肪酸を摂らないと!と思って摂取するのではなく、肉や乳製品に多く含まれるので、自然と摂取する分で大丈夫です。

②タンパク質
カゼインがメインとなります。
プロテインを頻繁に飲まれる方なら聞いたことがあるかもしれませんが、吸収までに時間がかかるので、眠る前に飲むことで筋分解の抑制に働くと言われています。
しかし、カゼインには腸の炎症作用があり、アレルギー反応を起こしやすくしてしまう働きがあるので、過度な摂取には気を付けましょう。

③ビタミン
市販で売られている8、9割の牛乳は、高温加熱処理を行うため、あまりビタミンが含まれておりません。
高温加熱処理ではなく、低温殺菌等を行っている場合は、ビタミンも多く含まれており、先程②で解説したカゼインの炎症作用を軽減する働きもあるため、摂取する場合は低温殺菌の方が良いといえます。

④ミネラル
カルシウムが高濃度で、多く含まれております。しかし、何事にも過剰な摂取は危険を伴います。
体には恒常性(ホメオスタシス)という体を一定の状態に保つ働きがあります。
高濃度で大量のカルシウムを摂取したときに、体は骨の中にあるカルシウムを優先的に捨ててしまう働き(脱灰)があります。
これにより、骨粗鬆症という骨が弱くなり骨が脆くなり折れやすくなる病気になりやすくなります。
世界的に有名な酪農が盛んなスウェーデンや、デンマークでは骨粗鬆症の方が多いと言われています。

⑤糖質
糖質にも様々な種類があり、その中でも牛乳には二糖類のラクトース(乳糖)という成分が含まれております。
このラクトースを分解するためには、ラクターゼという分解酵素が必要となります。
昔から摂取している欧米人の方々は、このラクターゼが多いと言われています。
しかし、昔から摂取してこなかった日本人は7、8割の方は、乳糖不耐性(ラクターゼを体の中で生成できない)と言われています。
そして、分解できずに消化不良を起こし下痢等の原因になると言われています。

マサイ族やモンゴル遊牧民族の方々は、乳糖不耐性の方が日本と同じくらい多いと言われています。しかし、マサイ族やモンゴル遊牧民族の方々は乳製品を主食としていて、日に6L分の乳製品を摂取して、しっかりと吸収しているそうです。

ではなぜ、同じ乳糖不耐性なのに吸収できるのでしょうか。

それは、日本で売られている牛乳の大半が、高熱処理を行い、変性(糖化)しているからです。
本来カゼインやホエイなどの成分はゆっくりと吸収されるものが、糖化が行われると、生理活性作用(順序よく吸収されること)が失われ、吸収が速くなり、胃や腸に負担が多くかかりやすくなります。

マサイ族やモンゴル遊牧民族では、高熱処理をせずに、時間をかけて低温殺菌をしているため糖化が少ないのです。

⑥その他
日本では、主に妊娠している牛から搾乳されることが多いです。
妊娠中の牛には、エストロゲンの分泌濃度が増えやすくなります。
この濃度が高いと、残留ホルモンが多くなり、初潮が多くなったり、乳がんのリスク、大腸ガンのリスク、花粉症やアレルギー等の悪化に繋がりやすいと言われています。

⑦まとめ
日本人には乳糖不耐性という体質の方が大半であり、あまり牛乳を飲むのには適していません。
しかし、市販で売られている牛乳の中でも、高熱処理を行なっているものではなく、低温殺菌を行なっているものを、飲むことで様々なリスクを抑えることができます。
是非購入される際は、確認してみてください!!

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